2010年10月01日

方法序説  デカルト

今回は哲学の分野で世界的に有名なデカルトの
代表作「方法序説」について書きたいと思います。

方法序説


デカルトはキリスト教の立法という当時誰しもが信望していた常識から方法的懐疑
という手法を駆使して、人間を神から独立させた存在として認識していますが、
その本家本元がこの方法序説であり、世界的に有名な言葉である

われ思う、故に我あり

は、その方法的懐疑を極限まで突き詰めた結果、懐疑の意識そのものは
疑う余地が無いという究極の諦観を意味するものです。


哲学を共有性の高い学問にする困難さ。



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当たり前の事物や事象を全て疑い、
原理を理性を使役して認識するという
方法序説の作業は近代教育の
基本的原則の礎となり、
生き続けています。
しかしカントのアプリオリにしろ
デカルトの方法的懐疑にしろ、
哲学を数学の様に、明確な公式や解を
確立したスタンダードな学問に昇華させよう
とする試みは、ソクラテスや
アリストテレスから続く実態が不確定なこの
学問の究極的なテーマですが、
未だに成し遂げられていません。



アリストテレスの著作。  宗教から科学へ。



その証左に生物学や気象学などの
アリストテレスの著作は、
既に科学の発展で今や
誰も研究の対象としていませんが、
彼の哲学に関する著作は未だに立派な
現役生であることを
鑑みれば理解できることですね。

しかし人々の思想の潮流が宗教から
科学へと移行するのは人々の思想の変化が
あるからであり、その変化に深く
関与するのがしばしば本作のような
哲学であることを考慮すれば
無価値でないのも一目瞭然なのですが。




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posted by makomako972 at 06:25| 読書 | 更新情報をチェックする


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