2017年03月11日

寒がりなデイビッドソンさん

ある日の事。
我が家の二輪ガレージマンションで暮らすアメリカ出身の
デイビッドソンさんに定期健診(走行)に行くため
看護師訪問。

看護師「は~い!デイビッドソンさん!定期走行ですよ~起きてください」

デイビッドソンさん「………」

看護師「冬とは言えキャブのガソリンを回さないと危険ですからね!起きて下さい!」

看護師、セルを回す。  キュルキュルキュルキュル!!

デイビッドソンさん「………」

看護師「はーいチョーク引きますよ!もう三年近くこういう生活してきたでしょ!
    ほらいつものように起きてください!!」

看護師、更にセルを回す。  キュルキュルキュルキュル!!

デイビッドソンさん「………」

看護師「で…デイビッドソンさん…?…」

看護師、更にセルを回す。…が、 キュルキュルキュル…キュル……キュ……←バッテリ切れ。

デイビッドソンさん「………」

看護師「い…いやぁぁぁぁぁぁ!!先生!!デイビッドソンさんがぁぁぁぁ!!」


てなことが。


lalaland



主治医。オプティメートで電力注入。


バッテリを充電しないことにはどうにもなりません。
で、まずは患者に色々と管(電源ケーブル)を接続して英気を養います。

で、半時間ほど待機し、再び接続してセルを回す。

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先生「起きてください!!デイビッドソンさん!」

デイビッドソンさん「………」

先生「ちょっとスロットル回しますよ!
   ガソリン送りますからね」

で再びセル。キュルキュルキュル!!

デイビッドソンさん「………」

先生「参ったな…。」

看護師「先生!このままではデイビッドソンさんが!!」

先生「落ち着きたまえ!!まだ手はある」




主治医。エアコンを全開に。





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先生「キミ!(看護師)ガレージのエアコンを
   室温設定30度で起動!風量は最大で!」

看護師「せ…先生!何を考え…!?」

先生「いいからやるんだ!!」

看護師「は…はい!!」

ニ十分後。

看護師「室温計28度になりました」

先生「よし!バッテリーは?」

看護師「十分ではありませんが、多少の充電は…」

先生「十分だ、さ、接続してもう一度試すぞ!」

先生、セルを回す

看護師「デイビッドソンさん!!起きてくだs…」

デイビッドソンさん「OHHHH…Yeaaaaaaaaaah!!!!!

看護師「良かった!!無事だったのね!!デイビッドソンさん!!」




主治医、車軸ケーブルを接続。




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デイビッドソンさん「コノクニ、サムイ。」

看護師「文句言わないで。
    充電器の車軸ケーブルを繋ぎますからね」

デイビッドソンさん「ナニソレ」

先生「オプティメートの付属品だよ。
   ほかのには処方したんだが君はまだなんだ」

デイビッドソンさん「コレデ、イチイチバッテリーヲ
          ハズサナクテモイイ?」

先生「そういうことです。これでワンタッチ充電が
   できるからより楽になるんだよ、我々が。」

デイビッドソンさん「ハァ。ソウデスカ」

先生「まあいずれにしても起きてくれて良かった。」

看護師「本当ですよ!もし起きてくれなかったら…」

先生「君の臓器(キャブ)の摘出洗浄手術を行わなくてはならなかったからね。はっはっは。」



今回の結論。


・ガレージのエアコンは人も快適だが、バイクもまた然り。
・特にハーレーは寒さに弱い。
・めんどくさくても、ひと月に一回はエンジンを掛けて走ってやったほうがいい。


てかこんな当たり前の事を買ってから三年近くも経ってから言ってんなよ!って話ですが。


まあ取り敢えず動いたので、近場のツーリングスポットに走りに行ってきました。
寒くて死にそうだったけど、これはこれで楽しい。
XL883


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2016年07月13日

ハーレーの車検と、海沿いの道。

さて、外出…といっても近場ですが、ハーレーの車検に行ってきたのでその話でも。

因みに少し前に、以前読んだ松下幸之助の著書「道をひらく」を再読し、
改めて松下幸之助の人格に興味が湧いたので、
市内にある松下記念公園に自転車で行き、その模様は以前上げた同書の記事に追記しました。


ハーレー



車検内容



・いつもよりも簡単な事前整備。


SS900

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13時に陸運支局に到着。
書類をササッと3分で書き、
自賠責更新、重量税の納税後、
レーンには13時15分に並びます。

因みに前回のFZや
前々回のドゥカティSS900のように
社外品のスリップオンが入っているとか
フェンダーレスのリフレクター調整
とかはなく光軸の調整のみで現場入り。

光量が不足する場合はリレーキットを
組んで臨む予定でしたが、
近接70000lx以上出たのでそのまま。


・準備万全なら検査は出来レース。


SS900

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適正な事前準備を施せば検査は落ちません。
10分ほどで検査の番が回ってきますので、
マシンの指示通りにテストを行い
5分ほどで合格、終了。

「フッ…ちょろいもんだZE…」

と息巻いているとブレーキ検査の時に、
タイヤを締め付けるレーンクランプに車体を
揺さぶられてバイクを
こかしそうになり、慌てました。
検査官さんがとっさに
助けてくれたので倒しませんでしたが。



ガス検



XL883C

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購入後の初車検だけに不安だった
ガス検ですが、写真右の捻りで
アイドルを高くして暖気をしておく
などの気は使ったものの、
ノーマルマフラーで
挑んでいるだけに問題なく通過。

全ての検査が終了して
陸運局を出たのが13時50分頃で、
所要時間は一時間弱。 
因みに現地までの移動時間は10分位。
掛かった費用は上記の通り2万円弱。




この二年間の維持費とその処理。




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スポスタ購入から二年が経過し、
その間に故障は皆無、バッテリーは
フルオート式充電器で管理され、
実質掛かった経費は以下の通りです。



ここに任意保険の金額(1年で12000円)
を追加しても総額は二年で53990円。
現在までの約730日を日割りすると73円。

要はこの数値をスポスタの日記などを書く
ブログのアフィリエイト不労所得で
補えれば、維持管理は自己完結するので
実質負担は0円になります。
現在はガソリン代もそこからの計上と
なっているので維持費はタダです。



と、いうわけでソロツーだぁ!



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車検終了後、いつもなら一刻も早く
車検仕様のドノーマルから
いつもの仕様に戻したいので直ぐ
自宅に帰るのですが、
今回は弄ることが無いので
(唯一アイドルだけは元に戻しましたが)
陸運支局の近くにある
海沿いを走ってから帰ってきました。




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行ったのは雑賀崎海岸。
近場ですが、美しいレイアウトの
海岸で平日の昼間にも
関わらず若者が多くいました。
いつもの事ながらそんな中を
ロンリーチキンの自分は寂しく
走っていましたが、ハーレーと
海の組み合わせは最高で
爽快感は筆舌に尽くしがたいものがあります。






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ドゥカティのような高回転型の
Vツインでは海沿いのノビノビとした
空間よりもワインディングロードなどで
最高のパフォーマンスを発揮しますが、
低回転からトルクフルなスポスタの
OHVエンジンは本当に気を遣わずに
気楽に走ることができます。

普段は風切音でエキゾーストノードが
サッパリ聞こえないノーマルマフラーも
道中トンネルではドコドコと
それなりに良い音を響かせてくれますし。



さて、ツーリングの方が時間を食ってしまいましたが、
バイクに乗りながら感じる磯の香りは最高です。
車検も取得し、これでまた2年乗り続けられたら
いいんだけども…とそういったところです。



DSC09709[1][1].jpg





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ドカのユーザー車検。



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2014年08月03日

ハーレーのサイドスタンドベース。

相変わらず、CSS+HTML弄りに嵌っています。 
ブログ記事の背景半透明化というのは、
スタイルシートのコンテンツセクタにRGM+透明度指定を施すことで容易に行えるのですが、
2k解像度の画像を挿し込んで指定した背景画像の絶対固定(background-repeat: no-repeat ; -attachment:fixed;)は
一般的な16対9の液晶モニターでは正常に表示されるものの、縦長表示が一般的なタブレットを使用した描写では、
こちらの狙い通りに行かなくてウズウズしています(笑)
サイドバーにCSSを用いて施したマウスオーバー演出もマウスを使用せずにタップで操作するタブレットには全く効果を発揮せず、
些かの徒労感もありますが、まぁ相変わらず色々なところを弄ってこの暇すぎる人生をやり過ごしています。

今回はそんな怠惰なワタクシが行ったスポスタの傾きすぎるスタンド対策の話でも書きたいと思います。
出先ではスペースに困らないので、この傾斜角は一向に構わないのですが、
なかんずく我が家の極小ガレージ内では、隣に駐車しているバイクを出すとき、この傾き加減が些か処置に窮するわけです。

そこでスタンドベースを噛ませて少し嵩上げしてやれば、多少マシになるのではないかと思い、この度自作しました。

バイクガレージ



・適当な端材を調達。



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こちらの端材は本来6フィートで販売されている一般的な1×6材で、
スウェーデン原産のものです。
ちなみにこの端材は家の物置で眠っていたもので、
見た目は傷ありで少し汚らしいですが、撓りも歪みもクラックもないので、
あの非常に重量のあるハーレーを支えるには適した材であると言えます。

とは言え、全ての加工が終了した後、
スタンドを乗せた瞬間に割れでもしたら全てが徒労に終わってしまうので、
この写真を撮る前に二日ほど試しで噛ませ実験を行っています。
(汚れているのはそのためだったりします)

長さは150×150mm程度でしょうか。
そんなに大きくはありませんが…まあまあ良いでしょう。






・加工と施工


加工

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まずはタッカー止めされているバーコードをペンチで抜き、
淵面をトリマーを使用してガリガリ削っていきます。
因みに使用したビットは全長:50mm、角度:4Rのヒョータンで、
当然の事ながらコマ付ですので
ストレートガイド無しでも加工自体は数秒ほどで行えます。
あとは百番程度のペーパーを装着したサンダーで小口を簡単にポリッシュしたり、
繊維のささくれを取り除いたりします。

その後、家にあったオイルステインをガレージ床材に使用しているコンパネの色に
合うようテキトー+大まかに調色します。
塗料が完成したらその辺にあるボロ布を適当なサイズに破り、塗っていきます。
因みにボロ布すら無いときはキッチンペーパーで塗ります。
それすら惜しいときはテッシュ数枚重ねで叩いて色を乗せていきます。
未使用のハケ…等という贅沢品は決して使いません。
塗料同士の攪拌も綿棒一本か、その辺に落ちている枯枝で十分なのです。
ワタクシめの吝嗇漢ぶりを嘗めてもらっては困ります(笑)


施工

さて、完成したベースは、ただ芸なく置くだけではバイクの出し入れの際に位置がずれたり、
引っかかったりして、当然の事がら反って
鬱陶しい事態となってしまいますので、ビス止めで固定します。
とは言え、いつか位置の変更を行いたくなった時に煩瑣な自体を招かぬよう、
接着剤などは使用せず、あくまでビスだけで止めています。 

で、以下のような碌碌な風采に仕上がりました。
暇つぶしのつもりが一連の作業は十五分ほどで終了(笑)
オイルステインは冬ですら一瞬で乾くにも関わらず、
連日の酷暑の前では塗ってるそばから乾いているような始末ですので、
あっけないほどすぐ終わります。結局このブログの記事を書く方が余程時間を食う…という可笑しな事態に。

bike-stand[1].jpg



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2014年07月21日

48kg VS 270kg 海の日の攻防。

海の日です。

梅雨とPCゲームの影響で、殆ど乗れなかったスポスタを愛でようと少し遠出してきました。


スポーツスター



48kg VS 270kg



スポスタ

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因みに乗車前、何となく自分の体重を計測してみると48キロ。
普段から運動もロクにせず、年中外に出ないで家の中でダラダラ寝て
ゲームばかりをやっていては、太ってきそうなものですが、僕の場合、
今までの26年間の人生で体重が一度も50kgを超えたことがなく、
食欲が無くて一日一食で数日間過ごそうが、食欲旺盛に一日五食の生活を
数週間続けようが、示し合わせたかのように48kgで固定されています。
なのでこの数値が僕にとって平常かと言われれば平常であるとも
言えるわけなので、食に関するモットーは、

「夜中であろうが、お菓子であろうが、
食べたいときに食べたいだけ食べる」


これです。 よく痩せている人に「ガリガリ!」なんて言って
揶揄する人の声を聴きますが、僕の場合、
身長が171cmと今どきにしては低い方ではありますが、
ガリガリなんか通り過ぎて最早ペラペラという形容が適当であるようです。

そんなモヤシが約六倍以上もある鉄の塊を倒さないように取り回しを行うわけですから、
自重以上のマテリアルを運ぶ働き蟻の気分で、ガレージからバイクを出しました。

乗り始めたら楽ですが、相変わらず乗り降り大変。



DUCATI or Harley ?


SS900IE納車後のテストランの段階で解っていたことですが、
ローの暴れ方がウチのドカと、このハーレーでは最も異なる部分であると感じました。
大袈裟な言い方かもしれませんが、
これは両バイクのライディングポジションの違いよりも衝撃的な差異でした。
ドカのローはスロットル開度に関わらずハイレスポンスな上にエンブレが鋭くかかるので、
あまり引っ張って走っているとジェットコースターに乗っているような心持になります。
特にうちのSS900IEは、以前所有していたNSR250のパワーバンドから外れたときの
愚図り具合を鮮明に思い起こさせます。

それに対しスポスタはローからほぼ車みたいな感じです。エンブレも
仰々しくない上にパワーが無いのでガチャガチャせず、信号待ちからの再スタートも、
回転を上げてやらなくともスロー域の回転で、すんなり繋がりそうな安心感があります。
これがSS900IEではそうはいきません。納車して四年以上経ちますが、
相変わらず大通りの先頭で信号が変わるのを待つときは、今でも微妙にハラハラします。

しかしそんなSS900IEもブレーキの利きは具合は
素晴らしいものがあります。しっかりがっちり止まります。
と、いうかハーレーが効かなすぎるのでしょうか。 
コレには正直かなり驚きました(笑)
シングルディスクなので止まらないだろうとは思っていましたし、
周りのバイク乗りの方々からも僕がハーレーを納車するに当り

「君が今まで乗っていたバイクは、どちらかと言えばレーサータイプばっかりだったんだら、
最初すごく感覚に戸惑うと思うよ。特にブレーキ。」


というご助言を頂いていましたが、ここまで効かないとは正直驚きです。
精一杯ブレーキレバーを引いてもパットがディスクに噛んでる感覚が無い。
撫でているのです。それも優しく。  これでは止まるはずがない。

特にフットブレーキはすごい。我が家の近所にある傾斜の酷い道での
停車などに至っては、リアブレーキだけを生半可に掛けていたら、
バイク自身が自重を維持できずジリジリと後退し始めます。






地形学的側面から見る両文化圏の違い。



老人と海

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走れど走れど茫漠とした沃野が静止画のように続くアメリカという土地では、
ヨーロッパ諸国のような繊細なライディングテクニックや
交通文化が基本的に必要とされない…
ということが正しくお土地柄として顕著に表れています。
ヘミングウェイやシェイクスピアの翻訳で知られる福田恆存氏は、
西洋文学とアメリカ文学の違いを言い表すために、
ベルナール・ファイの『アメリカ文明論』の一文を取り上げこのように書いています。


アメリカには、たんに空間があるだけだ。

ヨーロッパの諸国は時間のうえに築かれている。時間の蓄積が、
イギリスやフランスやスペインやドイツやイタリーに、
その政治的な枠を構え、その領土を定め、
さらにその性格をつくることを可能ならしめた。
またその市民にお互いに許し合い、愛しあい、助けあって、
真にそれぞれの国民を形成することを教えたのである。

が、あらゆる人種、あらゆる宗教、あらゆる文明に属する人間が、
あのきびしいアメリカの処女地に再会したとき、
かれらはその結合の紐帯として、かつてヨーロッパ諸国を相互に結びあわせていた
あの根深い思い出や頑固な習慣を、どこにも見出せなかった。
かれらを調練して、今日ひとつの国民たらしめた力は、かれらの過去ではなく、
それはかれらの未来である。

そこでは空間が時間のかわりをし、未来が過去のかわりをした。

ヨーロッパはその熱情とその安定した文明の成功そのもののために窒息しそうに感じていた。
ヨーロッパは空間を必要としていた。そしてアメリカを発見したのである。 

JBLスピーカー

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━━アーネスト・ヘミングウェイ『老人と海』福田恆存訳 
第百十九頁 "「老人と海」の背景"より


この考察は文学のみならず、
両文化圏が後に生み出す工業製品の設計哲学に色濃く表れているように感じられます。


このブログでも度々書かせていただいていることですが、
僕は小学生のころからオーディオが好きで、
JBL製のスピーカーを使用するうちに、同様の認識を次第にするようになりました。
両文化圏を音響学的な側面から見た場合、LINNやB&Wなどのヨーロッパ製の
SPは繊細なチューニングがされた製品で、サイズが比較的小さい。
デザインもスタイリッシュなものが多く、独自の愛好家も多いです。
それに対しカリフォルニアに本社を置くJBLのスピーカーは、兎に角スケールがデカイ。
一つ一つのユニットが兎に角デカいのです。
JBLオーナーなので無遠慮な言い方をするようですが、
小音量下に於ける視聴環境というものを白々しいほど想定していません(笑)
掛け時計が振動で落ちてくるくらいの
ボリュームで音楽を鳴らすことを前提に設計しています。

まぁバイクにしろスピーカーにしろ、
こういった文化による製品設計の根本的な違いというものは面白いものだなぁ~、
などと思いながら木漏れ日が光彩陸離な輝きを放つ林道を走っていました。



ハーレー


スポーツスター




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2014年07月13日

バイクガレージの配置換え  ハーレー導入編


怠惰で緩慢なオーナーのせいで半月前の納車以降、
たった一度しか動かされなかったハーレーを含めた
バイクたちの配置換えを行いました。


バイクガレージ



ホイールベースと重量を基準に配置。



ガレージ現在も尚、逼塞状態のガレージは
右から
スポスタ、
SS900、
FZ400の配置。

以前はFZ400の位置にZEP750が
居たので各車スライド配置。
で、最も重量があり、
ホイールベースが長い
スポスタが最も出入り口から
アクセスし易い位置に来ています。

因みにこの3台の各重量(乾燥)は、

wsi 01.JPG
となります。



今後の課題と、ライフルの処遇。



更にスポスタのサイドスタンドの傾斜が深いので出し入れを
するときミラー同士が干渉しそうになるのをどうにかしないといけません。
解決策としては何らかのスペーサーを
自作しスタンドに噛ませるという案を考案中。


バッテリー充電器配置換えをした結果、以前紹介した
バッテリー管理スペース
吊っていた電圧測定器や
オプティメート4以外の
バッテリー充電器などは
スポスタを出し入れする時に
フットペダルに引っかりそうに
なるので位置を変更。

現在は車両ケーブルを全車装備し、
バッテリーは全自動管理できるので
当面はこのままでも良いかなぁ…
と思っている次第です。



PSG-1

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因みに2014年一発目に購入し
置き場所に窮していた
H&K PSG-1は結局
自重や全長の関係で、
市販されているハーネスとヒートンで
ブラケットを自作し、FZ400の
左側壁面にディスプレイし
現在は落ち着いております。



バイクガレージ2




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